バンコクグルメを楽しむ7つのコツ

1. 屋台グルメは外せない!
バンコクの醍醐味はストリートフード。ラチャダー鉄道市場、ヤワラート(チャイナタウン)、アーリーあたりはローカル感あって最高。

おすすめ料理:パッタイ、ガパオライス、クイッティアオ(タイラーメン)、マンゴースティッキーライス。

2. 混んでる店はうまい店!
地元の人で賑わってる店=信頼の証。SNSよりも「人の流れ」を見て決めるのが吉。

3. 辛さは調整してOK
「マイ・ペッ(ไม่เผ็ด)」=辛くしないで、という魔法の言葉。辛さ控えめで頼んで、あとで卓上調味料で自分好みに調整しよう。

4. 朝食はローカル食堂で
カオトム(お粥)やジョーク(とろとろのおかゆ)、ナムトックムー(豚のスープ)など、タイの朝食文化もぜひ体験して!

5. ナイトマーケットも見逃せない
アジアティーク、チャトゥチャックの夜市などは雰囲気も食も◎。夜風に吹かれながら食べ歩きは旅の思い出になるよ。

6. フードコートもレベル高し
MBK、エンポリアム、セントラルワールドのフードコートは安くて美味しい。清潔で英語表記もあるから安心。

7. タイティーやローカルドリンクもトライ
タイミルクティー(チャーイェン)、ライムジュース、ナムマトゥム(ベールフルーツのお茶)など、飲み物も美味しい!

タイの代表的料理

【ソムタム】
青いパパイヤの実を千切りにし、干しえび、トマト、などと一緒に和えたサラダのような食べ物です。味覚は甘くて酸っぱい、さらに唐辛子が効いています。、もち米や、鳥肉を焼いたもの(ガイヤーン)と一緒に食べるケースが多いようです。

【ガイヤーン】
鳥のもも肉をタレにつけ、炭火で焼いたものです。日本人の味覚にもあい、醤油風味です。

【ムーピン】
豚肉をタレにつけ、焼いた焼き鳥風の豚肉です。日本の焼き鳥に近い味がします。もち米を一緒に食べます。

【ガイトー(ト)】
鶏肉のから揚げです。日本のから揚げに近くにんにく風味が効いています。

【クエッティオ】
タイ風ラーメンです。 麺は黄色い玉子麺のバーミー、お米から作った細いセンミー、センレック、紐皮うどんのようなセンヤイなどがあります。スープは基本は鳥だし、薄めの味付けになっていますので、調味料を自分で追加して味を整えます。

【パッタイ】
タイ風焼きそばです。 もやし、ピーナッツなどがトッピングされています。

【ランナー】
タイ風青菜あんかけそばです。米から作られた紐皮うどんのような麺と一緒に食べます。醤油味です。

【プーパッポンカリー】
蟹を殻ごとあるいは身だけを玉子でとじたタイならではの料理です。白いご飯やチャーハンに載せて食べても美味しいでしょう。

【カオマンガイ】
茹でた鶏肉が鳥ダシスープで炊き上げられたご飯の上にのっていて、甘辛いタレをつけて頂きます。タレの中には唐辛子が入っていますので、辛さが苦手な方は唐辛子を外して食べましょう。

【タイスキ】
タイ風なべです。肉、野菜、海鮮などを鍋に入れ、甘辛いタレをつけて頂きます。COCA,MK、テキサスと言ったチェーン店が主流です。

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