タイ王国 空の玄関口 スワンナブーム国際空港

スワンナブーム国際空港は2006年9月、バンコクの中心部から東方向へ約30kmの地点に建設された地上7階、地下2階とアジア最大クラスの面積のターミナルビルを持つ24時間稼動の国際空港です。

「スワンナブーム」とは「黄金の土地」という意味で、現国王ラマ9世王により命名されました。9階建てのターミナルビル、一般の旅行客が利用するのは4階から地下1階までの5フロア、各フロアの内容は以下の通りです。

●4階:出発ロビー
●3階:レストラン街
●2階:到着ロビー
●1階:タクシー乗り場
●B1階:エアポートリンク駅(鉄道)

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