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霧がたちこめるゴールデンゲートブリッジに、ケーブルカーが走る美しい坂の街サンフランシスコ。アメリカ人が一度は訪れたい憧れの地であるサンフランシスコは、 多くの映画の舞台ともなっています。個人で旅を計画する時、どうせなら大好きな映画のあのシーンで出てきたあの建物、エリアを見られたら、それはまた違った意味でいい思い出になりますよね?かつてサンフランシスコに行かれた方は、思い出の記憶をたどるために、これから旅を計画している人は、行く前の事前学習として。今回はサンフランシスコが出てくる映画の特集です。
サンフランシスコは、多くの映画の撮影舞台となっており、案外知られていないだけで、大ヒット映画でもそこここに登場しているのです。明らかにサンフランシスコが舞台のものから、「へー、あのシーンもサンフランシスコだったの?」というところまで、サンフランシスコの街が多く出てくる主だった映画を、以下に紹介させていただきます。これから留学したり、旅行を計画している方は、観てから出掛けると一層親しみが湧くことでしょう。既に旅行を済ませてしまった人は...、もう一度映画を観て、是非サンフランシスコを思い出して下さい!
映画で見かけたあのシーンに出会いに、今年はサンフランシスコに出かけてみませんか?
ヒッチコックによるホラー映画。ゴールデン・ゲート・ブリッジ、リージョン・オブ・オナー美術館、ミュアウッズ国定公園などが舞台として登場。
ヒッチコックによるホラー映画。市内ユニオンスクエアのペットショップが冒頭に登場。メインとなる舞台はサンフランシスコ北にあるソノマカウンティのボデガベイで、現在もその家は残されている。
ダスティン・ホフマン主演。UCバークレー、ベイブリッジ、サンフランシスコ動物園などが舞台として登場。
スティーブ・マックイーン主演。ポリスアクション。マックイーン自らスタントに挑んだ、市街地の坂道を爆走する激しいカーチェイスは圧巻。
クリント・イーストウッド主演。ポリスアクション。
スティーブ・マックイーン、ポール・ニューマン主演。舞台となる高層ビルが市内ファイナンシャルディストリクトにあるという設定。主な撮影はLAで行われたが、旧バンクオブアメリカビルやハイアットリージェンシーホテル、エンバカデロなどが登場。
山口百恵、三浦友和主演。ゴールデンゲートブリッジや、市街地のケーブルカーが登場する。
クリント・イーストウッド主演。実話を基に制作されたものである。舞台は、サンフランシスコ湾に浮かぶアルカトラズ連邦刑務所である。そこは、脱出困難な刑務所と謳われていた。そこにフランク・モリスという囚人が収容されるが、彼が他の囚人たちの情報を元に計画的な脱獄を試みるストーリーである。なお、当時の刑務所に実在した囚人の一部は、名前を変えられている。
ニック・ノルティ主演。エディ・マーフィーの映画デビュー作。
ウィリアム・シャトナー主演。宇宙船エンタープライズのクルー達は、23世紀の地球を救うために1986年のサンフランシスコへのタイム・トラベルを決行する。作中では、約150の惑星が加盟する惑星連邦の連邦評議会がサンフランシスコに置かれている設定である。
デニス・クエイド、メグ・ライアン主演。SF冒険コメディ。ゴールデンゲートブリッジや、市街地のケーブルカーが登場する。
リバー・フェニックス主演。ラブコメディ。ベトナム出征直前の海兵隊新兵と、フォークソングを愛するウェイトレスが、ドタバタ騒ぎを起こしつつ、恋に落ちる一夜を描く。
シャロン・ストーン、マイケル・ダグラス主演。市内コロンバスアベニューの「Tosca Cafe」等。ストーン本人はサンフランシスコクロニクル編集部長と結婚。
ウーピー・ゴールドバーグ主演。チャーチストリートのセントポール教会が舞台。第2作ではノースビーチのセントピーターアンドポールチャーチに舞台が変更されている。
リチャード・ギア、キム・ベイシンガー、ユマ・サーマン主演。ラブ・サスペンス。ゴールデンゲートブリッジの袂の灯台(実在しない架空の施設)が、クライマックスの舞台となっている。
トム・クルーズ、ブラッド・ピット出演。吸血鬼だと名乗る男が、記者に語ったミステリー。ゴールデンゲートブリッジやフェリービルディングなどが登場。原作・脚本を手がけたアン・ライスはサンフランシスコ州立大学出身。
ロビン・ウィリアムズ主演。舞台となった一軒家 (2640 Steiner St.) は現在観光名所となっている。
ケビン・ベーコン出演。アルカトラズ島、市庁舎、パレスオブファインアート、アラモスクエアなど。
ショーン・コネリー、ニコラス・ケイジ主演。アルカトラズ刑務所が主要舞台。また、前半では市街地での追跡劇が展開され、ここではサンフランシスコ名物のケーブルカーも登場。
キアヌ・リーヴス、シャーリーズ・セロン主演。広告代理店に務める男性と、偶然出会った女性とのラブロマンス。主人公の住むアパートはポトレロヒルにある。ラストシーンはミッションドロレスパークの鉄橋。
アン・ハサウェイ主演。主人公の住むアパートはソーマエリアにある。主人公の通う高校はパシフィックハイツにあるHamlin School。
チャン・ツィイー主演。物語の舞台は架空の日本の街(京都・祇園のイメージ)だが、ゴールデンゲートパーク内の日本庭園や、サンフランシスコ南のサラトガにある箱根ガーデン等で撮影が行われた。
ウィル・スミス主演。グレンパーク駅、中華街、ファイナンシャルディストリクト他。主人公が駆け込む駅の概観は、デュボースパークに撮影用に立てられたもので実在しない。
ジェイク・ギレンホール主演。1960年代にサンフランシスコ、ナパ、バレイホなどベイエリア広域で実際に起きた連続殺人事件を題材にしている。サンフランシスコ・クロニクル本社、プレシディオ、ゴールデンゲートブリッジなど。
サンフランシスコを舞台としたミステリードラマ。
サンフランシスコ市警を舞台としたポリスアクションドラマ。コメディ要素も強い。
サンフランシスコの地下鉄(ミュニと思われる)で出会った上流階級出身の弁護士、グレッグとヒッピーの両親の元に生まれた自由奔放な女性、ダーマの夫婦二人織り成すコメディー。サンフランシスコ市内の映像が方々に映り、かなりディフォルメされているものの、ベイエリアのヒッピー文化、多様性を見て取れる。
サンフランシスコ市内のヴィクトリア様式の1軒の家に住む父と3人姉妹とその親類にまつわるドタバタコメディー。以前NHK教育テレビで何度も放送され、人気であった。一家の大黒柱、ダニエル・アーネスト・タナー は、サンフランシスコにあるケーブルテレビのキャスターという設定。このショーからの出身者に、オルセン姉妹などがいる。
両親を失った5人の兄弟の物語。
物語の舞台はニューヨーク・マンハッタンだが、主人公のキャリーがニューヨークからサンフランシスコまで列車で旅をするエピソードがあり、その中で「ゴールデンゲートブックストア」という架空の書店も登場する。またシーズン4の最終エピソードでは恋人のミスタービッグがサンフランシスコ北のナパに引っ越すという設定になっている。
神経症の元警官が犯罪コンサルタントとして活躍するミステリー。
各シリーズの劇中では、22世紀後半(の2161年)以降、惑星連邦の首都とされており、連邦最高評議会、宇宙艦隊司令本部、宇宙艦隊士官アカデミーなどが設置されている。なお、5番目のテレビシリーズである『スタートレック:エンタープライズ』の舞台となる22世紀中期(の2150年代)の時点では、惑星連邦・宇宙艦隊の前身である地球連合の宇宙艦隊司令本部などが設置されているという設定になっている。
プレイステーションのオープンワールドのレースゲーム。舞台の一つがサンフランシスコである。
サンフランシスコが舞台であるオープンワールドのレースゲーム。ゴールデンゲートブリッジ、市北部地域までを含む20kmの道路が再現されていて、ランドマークである、トランスアメリカビルやピア39、チャイナタウンなどの観光名所も網羅されている。サンフランシスコ以外でも、マリン郡とオークランドも再現されている。