エリア:プラハ城・マラーストラナ地区周辺 観光ジャンル: 世界遺産 観光名所・旧跡 教会・宮殿・寺院
観光の特徴: 歴史・文化 必見! カップル ファミリー ひとり旅 シニア グループ・団体旧王宮と聖ヴィート大聖堂の間に佇む、ロマネスク様式の白い尖塔と、初期バロック様式の鮮やかな煉瓦色のファサードがとても印象的な聖イジー聖堂は、プラハ城の第二の聖堂として始まりました。この聖堂の基礎は920年にプリンス・ブラティスラブによって建てられた物ですが、後に起きた火災のため聖堂の殆どが消失し、1142年に再建されました。現在のロマネスク様式のファサードはこの時に築かれた物のです。聖イジー聖堂の内部には美しいフレスコ画が施されています。また内部に展示されている墓碑はおそらく再建前のものではないかと云われています。また併設されたベネディクト修道女のための修道院は973年に建てられた物です。この修道院は現在は国立美術館の19世紀ボヘミア美術部門として、数々のボヘミアン美術が展示されています。また、音響効果が大変良く、コンサートホールとしても利用されています。【編集・ライター】 まつはしゆか
時間:4月−10月:10:00〜18:00
11月−3月:10:00〜17:00
休み:年中無休
入場料:共通券A: 大人350Kč、学生175Kč
(入場できる施設:聖ヴィート大聖堂、旧王宮、プラハ城についての展示、 旧王宮美術館、
聖イジー聖堂、黄金小路、ダリボルカ、 王宮美術館、火薬塔、ロジュンベルク宮殿)
共通券B: 大人250Kč、学生125Kč
(入場できる施設:聖ヴィート大聖堂、旧王宮、聖イジー聖堂、黄金小路、ダリボルカ)
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