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1976年に始まった伝統あるグリーンマーケット。140以上の生産者がもぎたての野菜や果物、自家製チーズやパン、ジャムなどを直売している。フレッシュなオーガニックフードや季節のフルーツ、焼きたてパンなどが揃うグリーンマーケットは、今やニューヨーカーの生活の一部。新鮮さはお墨付きで、早朝には近所のレストランのシェフが食材を探しに来るほど。NY最大、ユニオンスクエアのマーケットへ美味しいもの探しに出掛けましょう。
アンティークコレクターだったオーナーが集めたヴィンテージのテーブルウェアのお店。今は、ヴィンテージテイストのオリジナル食器が揃う。NYのインテリアショップでよく目にするのがキャンドルとフォトフレーム。写真を飾ることと、キャンドルを焚くことはアメリカではとても一般的で、とても種類豊富。
ラシックな絵本から新刊絵本まで、店内はかわいい絵本でいっぱい。カルデコット賞やニューベリー賞といらアメリカ児童文学賞のコーナーもある。ここブック・オブ。ワンダーには、他の書店では手に入らない「オズの魔法使い」のシリーズ本が揃っています。
NYのシェフたちにとっては、地元農家からオーがニック食材を仕入れるのも大事な仕事。ここGustoganicsは政府認定のオーガニックレストラン。オートミールからステーキまでメニューも豊富。旅行中もヘルシーに過ごせるのが嬉しいですね。
ハイラインは今一番注目のスポット。上から目線で街を眺めながらお散歩出来るのです更に20丁目〜30丁目は2011年にオープン。散歩と楽しむニューヨーカでいっぱいです。
新鮮な食材を使用したレウsとラン、有名ベーカリー、スーパーマーケット、魚屋、そして洋服屋など、さまざまなショップが軒を連ねる屋内フードコート&ショッピングモール。その場で食べたいお惣菜からお土産に持って帰りたいアイテムまで何でも揃っています。
高層ビルが並ぶマンハッタンからイーストリバーを隔てた場所にある、ブルックリン、ウィリアムズバーグ地区。元々は工場と倉庫街だったウィリアムズバーグは、90年代以降にマンハッタンから移り住んで来た若いアーティストやミュージシャンたちによって大きく変貌を遂げました。一歩足を踏み入れると高層ビルの代わりに大きな空が出迎えてくれ、人々もどこかのんびり。今では治安も改善され、独特の開放感と価値観とともに進化し続けるこのエリア。個性的なショップやカフェの宝庫です。
アメリカといえば、分厚い歯ごたえのあるステーキ。数あるステーキハウスのでも人気なのはKEEN’S CHOP STEAK HOUSE。その昔はパイプバーだったということで、天井にはその当時のパイプがところせましと並んである。予約なしではほぼ入ることは出来ないので事前に予約をお忘れなく。
屋上とその1階したが230 Fifth。屋上に出ると目の前にエンパイア・ステートビルが現れ、その景色は圧巻。ドリンクだけでなく料理も美味しいと評判。
text / ELIE INOUE
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