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ホーム > LCC(格安航空)を利用しよう! エアアジア編
LCC(格安航空)だけは乗りたくない!
サービスは悪く、席は狭く、ずらりとならぶ長蛇の列。
誰もが避けたいデメリットだらけのように言われています。
そんな話を聞いたことありませんか?
とんでもありません。
うまく活用することでLCCは最高の観光ツールに早変わり!
せっかく海外までハルバル来たのなら、近隣の国や地方にも
足を延ばしてはどうでしょう!
マレーシアのLCCエアアジアを利用することで簡単に可能になるんです。
例えば2014年2月時点での価格例を見ると・・・
■クアラルンプール→ペナン島(片道)
【キャンペーン価格】46MYR(日本円で1435円)、【一般価格】89MYR~(日本円で2779円~)
■クアラルンプール→シンガポール(片道)
【プロモーション価格】49MYR(日本円で1530円)、【一般価格】64MYR~(日本円で1998円~)
■クアラルンプール→タイ・バンコク(片道)
【早割価格】151MYR(日本円で4715円)、【一般価格】243MYR~(日本円で7586円~)
■クアラルンプール→ジャカルタ(片道)
【早割価格】151MYR(日本円で4715円)、【一般価格】166MYR~(日本円で5182円~)
大げさでなく、一般の方がWebサイトから予約できる価格です。
さらに、一日に何便もあるので時間を選ぶのも可能。
新幹線までは本数はありませんが、それなりに自由度が高いのです。
機内サービスの簡略化や食事の有料化も大きな理由ですが、最大の理由はLCC専用ターミナルを見れば分かります。
必要最低限のものだけで作られたターミナルは、見た目は貧相かもしれませんが、その中身はというと、実に効率よく設計されています。従来の空港にあるすべての無駄を排除したLCC専用ターミナルは一度は見ておくべきかも!
早めに申し込めばキャンペーン価格適応のチケットがほぼ見つかる!
例えば、クアラルンプール→バンコクが3000円ってことも結構ある。
この時は10/15の早朝便でプロモーションがある。朝6:45発と少々早いが、 なんとクアラルンプール・バンコクの国際線が99リンギッド。日本円で3200円ほど。 キャンペーンは常に行われているので、ほぼゲットできます。 早めの予約、移動日の決定に柔軟性を持たせる、早朝・深夜のフライトを我慢、 これで「数千円での移動チケット」をGETできるんです。
手荷物お預けは有料です。自身で機内に持ち込めば無料。さらにチケットカウンターで長蛇の列に並ぶ必要がなくなります。
手荷物についての説明は後ほど。
この日に移動したい・・・と希望日を指定してしまうとプロモーション日にあたるかどうかは微妙です。
2〜3日のどこかで移動・・・といった具合ならほぼプロモーションチケットをGETできます。
できるだけ早めに予約することも大切。プロモーションチケットはすぐに売り切れになりますので注意を・・・。
指定席さえ押さえておけば友達と窓側・通路側を自由に選べます。
席の取り合い合戦に参加する必要もありません。エアアジアは地元の方も利用します。地元の方は席をおさえるコツを熟知しているので席取り合戦では叶いません。
もちろん空席は必ずありますが、友だちと横並び・・・というのは無理でしょう。
クアラルプール・バンコク間の場合、6リンギッド、日本円で200円弱です。
こちらはWebサイトでの指定席購入画面、使いやすい作りになっています。
出国手続き・手荷物検査を通過したところで飲み物とつまみをかっておこう!
LCCは機内での飲食はすべて有料なので、事前に出発ロビーのコンビニなどで買っておくのが得策です。
アルコール類も販売されています。
お客様お一人あたり、機内持ち込み手荷物ひとつ、およびノートパソコン用バッグまたはハンドバッグひとつを機内にお持ち込みいただけます。機内持ち込み手荷物は、各辺の長さが56cm×36cm×23cm以内で、7kg以下のものとし、前の座席下または頭上の荷物入れに収納できるものでなくてはなりません。
通常、発券は手荷物お預けカウンターにならび、パスポートを提出するながれ。
エアアジアも同じ。ただ、手荷物を機内に持ち込む場合、長い列に並ぶ必要はありません。
機内持ち込み(手荷物を預けない方)用のチェックインカウンターがあるのでそちらで簡単に手続きが完了します。
機内の荷物収容スペースは少なく、先にのりこんだ人の荷物でいっぱいになっていることが多々ありますが、そんな時は慌てず、指定席の場所から離れても問題ないのでゆっくり空いているところを探します。
そのうち、機内係員が親切に手伝ってくれます。
自分の席から遠い場所に収納したときは、到着後機内からおりる順番を遅らせればいいだけ。ゆっくり座って待っていましょう。
エアアジアの予約はWebサイトのみ。
グーグルで「エアアジア」で検索すれば、日本語のサイトが見つかります。