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アドリア海の新鮮な海の幸メニューは絶品。魚介類のフリットをはじめとするイカ墨スパゲッティ、リゾットなど目白押し。日本ではちがったヴェネツィアでしか味わえない独特の料理を試したい。また少ない肉料理でもフェーガト・アッラ・ヴェネツィアーナ(Fegato alla Veneziana)はレバーの臭みがなくてとても食べやすく、家庭でも簡単に料理できる一品。また日本でもお馴染みのドルチェ、ティラミスもここが誕生地だ。本場のマスカルポーネチーズとマルサラ酒のお菓子も是非お忘れなく!
オリーヴオイルとイカ墨のハーモニーが抜群。最後のスパゲットまでおいしく食べられる。ほのかな苦味がまた美味。食事の後は口元をきれいにしてから観光に出よう。
イタリア中でも味わえるがやっぱり本場のものは心理的においしく感じる。主にイカリングと小エビ、ゲソと細く切られたズッキーニのミックス揚げが一般的だ。香ばしくカラッと揚がった衣と柔らかい具が最高!塩をかけてBuona petito!
バッカラと呼ばれるタラは塩漬けでスーパーなどで販売されており、ヴェネツィアではペーストにした塩タラを、トウモロコシの粉でできた固形状ポレンタと一緒にいただく名物料理。
日本でもお馴染みのアサリスパゲッティ。本場でいただく濃厚なオリーヴオイルと新鮮なヴェラーチェアサリは格別。
トマトソースをベースにしたアドリア海の新鮮な魚介類を煮込んだこくのある定番料理。大エビがのった味のしみこんだリゾットは最高!
エビなどの甲殻類などをヴァラエティーに盛り付けた前菜。店により調理法が異なるが軽めの量と味付けがプリモピアット前に丁度いい。
玉ねぎとやわらかい仔牛レバーを一緒に炒めたもの。豚レバーと比べ臭みがない仔牛のレバーは苦手な人でも食べやすい。さらに玉ねぎのとろみと甘みがマッチして完璧な味わいになる。パンと共にどうぞ!
いわゆるサンドウイッチ。縁が封じられたサンドウィッチに詰められたたくさんの具がこぼれなくて食べやすい。フランコボッロ(切手)という三角でない、エビやカニ入りの四角いサンドウィッチもお試しあれ。
日本でもお馴染みのティラミスを本場で味わおう。濃厚なマスカルポーネチーズとシチリア産のリキュール、マルサラ酒のコンビネーションが美味しいドルチェを作る。見のがせない逸品。
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