ビザ・必要書類

イタリアへ観光で入国する場合のビザ

EU加盟国であるイタリアへ観光目的で入国する場合は、滞在期間が90日以内に限りビザの不要です。これは6か月で90日以内のため、何度出入りしても、滞在出来る日数が増えることはありません。

パスポートに関しては、帰国日まで有効のものが必要です。

EU圏内は、シュンゲン協定により域内の移動がとても簡単になりました。EU圏内であれば、最初に入った国で入国審査と税関審査を行うだけで、EU圏内の他の国には国内旅行と同じように審査を受けずに入ることが出来ます。

現在、シェンゲン協定実施国は、アイスランド、イタリア、エストニア、オーストリア、オランダ、ギリシア、スイス、スウェーデン、スペイン、スロヴァキア、スロヴェニア、チェコ、デンマーク、ドイツ、ノルウェー、ハンガリー、フィンランド、フランス、ベルギー、ポーランド、ポルトガル、マルタ、ラトヴィア、リトアニア、リヒテンシュタイン、ルクセンブルク。
2015年からはここにクロアチアも入る予定になっています。

必要書類

他国では入国カード、税関申告書が必要な場合がありますが、
イタリアに関しては必要ありません。

入国審査

入国審査
①入国審査
イタリアに到着後、まずは入国審査を受けます。
列がEU圏内用と圏外用とで別れていますので、圏外用に並びましょう。

窓口でパスポートを提示。
シェンゲン協定国経由で入国した場合は乗り継ぎ空港で入国手続きを済ませる為、イタリアで入国審査は必要ありません。

②手荷物の受け取り
搭乗した便名がかかれているレーンへ向かいます
何か不備があった場合、[荷物預かり証]を持って係員に相談しましょう

③税関検査
申告するものがなければ緑のラインに沿って「USCITAウシータ」(出口)を通過すれば大丈夫です。
ある場合は赤いラインを進み「DOGANAドガーナ」(税関)で申告してください

●免税範囲品目
通貨   一万ユーロ相当(有価証券・トラベラーズチェック等含む)以上は申告が必要です。
酒    ビール16L、ワイン4L、22度未満のアルコール飲料2L、22度以上のアルコール飲料1L(17歳以上)
タバコ  200本、刻みタバコ250g(17歳以上)
土産品  430ユーロまで。なお、300ユーロ以上の品(パソコン、カメラ等)は申告が必要です。

●持ち込み禁止
肉や肉製品、牛乳、乳製品は禁止

出国審査

①チェックイン
利用する航空会社カウンターで搭乗手続きを行います。
パスポートと航空券(eチケット)などを提示して搭乗券と荷物預かり証を受け取ります

②税関
免税手続きをする場合に利用します。
IVA(付加価値税)の払い戻し(※このページ下記参照)対象の買い物をした場合、こちらで手続きすることができます。

③出国審査
ゲートにてパスポートと搭乗券を提示しましょう。

④セキュリティチェック
手荷物検査とボディチェックをします。金属類ははずして手荷物とまとめておきます。
日本と同じく液体類などは持ち込めないので注意してください

⑤搭乗
出発30分前までに搭乗ゲートに向かいましょう。

IVA(付加価値税)の払い戻し

イタリアでは殆どの商品に対し4~20%の付加価値税(IVA)が掛かっています。
EU圏外に移住しているものは同一店舗で155ユーロ以上購入した場合、払い戻しを受けることができます。

☆対象者条件
・免税指定の「Tax-Free Shopping」表示の店で155ユーロ以上の買い物をした場合
・商品は未開封、未使用であること。
・個人使用を目的とした購入物
※免税対象の最低額はお店によって異なります
※EU圏内に1年以上滞在するものは対象外

●申請の流れ
①同一店舗にて商品を購入後、店員さんにIVA還付をしたいことを伝えましょう
②免税申告書とレシートを渡されますので、必要事項を記入し保管してください
③出国するときの税関で(EU圏の場合は最終出国税関)で購入商品(未開封)、免税申告書とレシート、搭乗券、パスポートを提示しましょう。ここでスタンプを必ずもらってください。

※手続きは日本では出来ませんので注意。

●受け取り方法
・空港内のキャッシュ・リファンド・カウンターにてスタンプが押された免税申告書、レシートを提示して払い戻しを受け取ります。
日本では成田と関西空港にカウンターがあります。

ストライキについて

イタリアではストライキが頻繁に起こります。旅行の際はホテルのフロントで情報を得たり、下記のサイトにてストライキの日程をチェックしてみてください。

トリップアドバイザーでしっかり情報収集

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