マリーナ・ベイ・サンズの東隣に位置する最新の植物園とレストラン、ショップが一帯になった未体験のガーデンエリアです。
常識を覆すかのような、緑と最新鋭の技術が融合し、体験しながら楽しめる植物園は世界でも珍しいのでは?
広さ100ヘクタール、、巨大なドーム状の温室には25万以上の希少植物が集まります。
■ベイ・サウス、ベイ・イースト、ベイ・セントラルという3つのガーデンで構成され、無料で楽しめる施設と有料になる植物園、ツアー、などが組み込まれ、さらに自然の中で楽しむレストラン、バーも多く点在し、昼間の明るさと夜の夜景の美しさ、都会に現れたマイナスイオンの中で寛ぎの時間をお過ごしください。
■有料施設の料金はフラワー・ドーム、クラウド・フォレストのドーム型植物園入場料は大人$28、子供(3-12歳)$15、つり橋スカイ・ウェイは大人$5、子供$3、トラムでの園内シャトルサービスは大人、子供問わず$2
■ドーム型植物園のフラワー・ドームは地中海、スペインやイタリアなど一部の欧州、南アフリカの半乾燥亜熱帯地域の気候を再現しています。
一方、クラウド・フォレストは、マレーシア・サバ州のキナバル山や南アメリカの高地帯の熱帯山地性地域気候を再現し、それぞれ貴重な植物を目にすることができます。
ドームの中では本格レストラン、バーもあり予約が必要なレストランですがその分、植物園への入場料が無料になりますのでこの機会に立ち寄ってみたいですね!
■スーパーツリーと呼ばれる18本から成る16階分にも及ぶ熱帯雨林の大樹をイメージしたエリアではスーパーツリー同士を繋ぐ空中散策路を散歩したり、また一番高いスーパーツリーの上にあるバーでガーデンを上から見ることもできる未体験エリアです。スーパーツリーは外観だけでなく、雨水を集めて太陽電力を生成し、パークの温室の排出管としても機能する最先端技術により支えられたエコツリーでもあります。
■OCBCスカイウェイと呼ばれるつり橋は2本のスーパーツリーを結ぶ高さ22m、全長128mのつり橋を渡るのもここならではの経験になるでしょう。
■もちろん、無料で楽しめるガーデンエリアも多く、レストランの利用やお土産ショップも併設されていますので、まずはビジターセンターに立ち寄って、それからプランを立てるのはいかがでしょうか?
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