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相撲と日本の歴史を存分に味わえる街歩きを紹介します。1,5,9月であれば相撲を見ることが出来ます。当日券を買ったら、すぐに国技館に入るのもいいですが、十両の土俵入りが14時30分なので、それまではどこかぶらっとしたいという方におススメです!もちろん、相撲の場所中以外にも両国歩きの参考にしてください!
国技館では場所中であれば、午前8時から当日券を買うことが出来ます。大人は2,100円、小人(4-15歳)は200円で、4歳未満のお子様でもお席が必要であればチケットが必要です。午前中に売り切れることが多いので、早めに行って買うことをお勧めします。
場所中以外にも、相撲博物館は無料で開放されているので楽しめます。
元々は大名庭園だったのを、安田財閥の祖である安田善次郎が所有することになりました。彼の遺志により、東京市に寄贈されました。そこからこの名が付きました。
関東大震災によりほとんど旧態を失いましたが、東京市によって復元ざれ、以後は市民の庭として開園されています。
美しい日本庭園があり、スカイツリーも臨むことが出来ます。
ここは、戦災や震災のメモリアルパークとして知られています。犠牲者のための記念碑や、当時の惨禍の様子を残す復興博物館などもあります。また、お子様が遊べる遊具広場があったり、落ち着いた雰囲気の日本庭園があるなど、市民の憩いの場になっています。
相撲と言えばちゃんこ!ここでは、新鮮な魚介とちゃんこ鍋料理がいただけます。ランチの予算は850円からで、ちゃんこは2500円です。店内中央にある本物の土俵は必見です!
ご飯を食べたら、相撲を見に行くにはいい時間です。14時から南門にて力士が入場するので見に行きましょう!
もしまだ時間があったり、相撲の場所中以外は江戸東京博物館に行くことも出来ます。
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