エリア:上野・浅草・両国 観光 特徴: 外国人客多い
観光ジャンル: 文化・歴史 スポーツ観戦 イベント・祭り 観光名所 おすすめ時期: オールシーズン 春(3~5月) 観光 タイプ: 街並み・街歩き 寺院・神社・城「浅草観音」の名前で親しまれる都内最古のお寺。年間約3000万人の参拝者が訪れるというこのお寺の歴史は、7世紀まで遡ります。江戸時代には徳川家康によって幕府の祈願所にも定められ、今に至るまで、一般民衆はもちろん、時の権力者からも信仰を集めてきました。境内には、本堂を中心に、重要文化財の二天門や什宝物を納めた宝蔵門、五重塔のほか、江戸三大祭りの一つ、浅草三社祭のご祭神である浅草神社などが建ち並びます。現在は非公開になっていますが、江戸初期の廻遊式庭園を持つ伝法院は、通りの名前にもなっている、浅草寺の本坊。また、浅草の顔とも言える、大きな赤い提灯の雷門は浅草寺の総門で、ここから境内までまっすぐに伸びる「仲見世」は、江戸時代から続く商店街です。
三社祭は5月第3週の金・土・日曜日に行われます。
宝蔵門までのわずか200メートルに、90もの店がを並んでいます。歴史のある古いお店ばかり、下町風情を感じさせてくれます。
浅草神社の社殿は、1649年に建立されてから度重なる火災や戦争、関東大震災などの被害を免れ350年たった現在も当時の面影をそのままに残しています。1951年に、国の重要文化財に指定されています。
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