エリア:スラサック・チャオプラヤー川周辺 特徴: 夜遊びスポット タクシー利用 近くにレストラン BTS(高架鉄道) ショッピングスポット
ジャンル: 名所・旧跡 市場アジアティーク ザ リバーフロントはチャオプラヤー川の川沿いにオープンした新しいナイトスポットです。2010年に完全クローズしたスワンルムナイトバザールに代わり、新しいバンコクの「夜の顔」として発展が望まれています。場所はシーロム通りを南に下り、ジャルンクルン通りを左折し東方向へ約2キロほど進んだ川沿いに位置し、BTSサパーンタクシン駅真下のサトーンピアから無料のシャトルボートで行くことが出来ます。
敷地の広さは幅約400m、奥行き約300mほど、1,200軒の商店と40を超えるレストラン、ニューハーフショーで有名なカリプソキャバレーショーと伝統人形劇のジョールイスシアターもオープンする予定で「食」、「買」、「見」の3拍子が揃っていますので夕方17時以降は本当に多くの人が訪れるようになるでしょう。
この場所は元々船積を待つ貨物の倉庫跡地だったこともあり、倉庫という意味の「WAREHOUSE」と名付けられた建物が10軒建てられていて、それぞれの内部に沢山のお店が出店しています。2012年5月の取材時は未だ工事中でしたが、カリプソキャバレーはWAREHOUSE3、ジョールイスシアターはWAREHOUSE4にオープンする予定となっています。
行き方は前述したようにサトーンピアからの無料シャトルボートに乗船し約10分弱で到着します。夕方の時間帯は非常に渋滞するエリアでもあるので、タクシーよりもこのBTS+ボートの利用が一番確実です。
各店舗は深夜12時、レストランは1時まで営業しているお店もありますが、サトーンピアに戻るボートの最終は23時ですので、それ以上滞在する方はタクシーで戻ることになります。
取材時の完成度は未だ80%でしたが、それでも多くのバンコクっ子が訪れ賑わっていました。今後全店舗の開店と二つの有名なショーが開業すればより多くの人が来場するバンコクの新しい『ホットスポット』になって行くことでしょう。今後バンコクを訪れる方、是非アジアティーク ザ リバーフロントで夜のバンコクをお楽しみ下さい。
行き方・帰り方
WAREHOUSE(1/2)
WAREHOUSE(2/2)
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