ドゥカーレ宮
Palazzo Ducale      
 登録済  登録済  エラー
このエントリーをはてなブックマークに追加

エリア:サンマルコ広場周辺   ジャンル: 世界遺産   観光名所・旧跡

  観光の特徴: 必見!   出会い   歴史・文化   カップル   ファミリー   子供連れ   ひとり旅   シニア   グループ・団体

写真ギャラリー(10枚)

  • 世界遺産   観光名所・旧跡

  • 16 EUR ~

ヴェネツィア共和国時代の最高行政機関

9世紀に着工されたゴシック様式の宮殿は幾度かの増築を行い14世紀後半に完成。17世紀後半にフランスとオーストリアに横領されるまで、ドージェ(総督)の住居と最高行政機関として役割をはたしていたヴェネツィアのシンボル的モニュメント。外観は美しいイスラム調の装飾が施され13~14世紀のルネッサンス様式と統合した壮麗な造り。宮殿はエレガントな階段のある中庭を囲んだ3つの翼、サンマルコ海盆に面した”大評議室”のある翼(13世紀)、広場に面した裁判所の翼(14世紀前半)、ドージェの住居と数々の行政オフィスが置かれた(14世紀後半~15世紀半ば)ルネッサンスの翼からなる。宮殿内には大評議室に描かれたティントレットの大作”天国”やコッレッージョの間を装飾したヴェロネーゼの美しい絵画”ヴェネツィア礼賛”などは圧巻。”セナートの間”、”4つの扉の間”、”10人評議員の間”なども豪華必見。2階へ続く階段の黄金の天井も鑑賞したい部分のひとつ。最後に宮殿と牢獄の小運河にかかる”ため息の橋”を渡り、かつて囚人が捕らえられていた暗い牢獄を見学しよう。宮殿の華やかさとは比較できないほど、悲惨な牢獄生活を対照的に浮き立たせている。サンマルコ運河側にある宮殿入り口は”穀物の扉”(Porta del Frumento)と呼ばれ、かつてドージェの台所として使用されていた。現在ではその1階にカフェや宮殿博物館が置かれ定期的な展示会も開かれている。

ミュージアム・パス(Museum Pass)

ヴェネツィアの主な博物館を訪問できるパス。有効期間は6ヶ月で市内の主な博物館で購入できる。以下の博物館に共通。
・ドゥカーレ宮
・コッレール博物館
・考古学博物館
・国立マルチャーナ図書館のモニュメントの間
・カ・レッツォーニコ
・17世紀のヴェネツィア博物館
・カルロ・ゴルドーニの家
・モチェニーゴ宮博物館、絹織物と衣装の研究センター
・カ・ペーザロ及び国際近代美術館と東洋美術館
・ガラス博物館(ムラーノ島)
・レース博物館(ブラーノ島)
・自然歴史博物館

料金:大人€24
   6才~14才€18
   6才以下無料
予約:コールセンター: 848082000
   日本から: 3904142730892
   

   専用車によるプライベート空港送迎サービスと、日本語ガイド付き市内観光ツアーが付いた安心充実プラン。
   イタリア旅行では外せない主要な人気観光スポットを巡ります。

   ヴェネツィア国際映画祭の会場として有名なドゥカーレ宮殿は、街のシンボル的存在。
   見逃せないドゥカーレ宮殿入場を含む美術館・博物館入場チケット2種ご紹介!

   3つの異なる建築様式が素晴らしいハーモニーを奏でている「ドゥカーレ宮殿」。豪華絢爛な内装が見所です。

   長蛇の列が予想されるサンマルコ寺院。ツアーに参加すれば、ガイドとともに専用入り口から入場可能です。
   ドゥカーレ宮殿やガラス工房にもご覧いただける、充実の半日ツアーをお楽しみください。

   水の都、ヴェネツィア。サン・マルコ寺院、ドゥカーレ宮殿、ヴェネツィアン・ガラスの工場など。
   日本語ガイドが「徒歩ならでは」の魅力をじっくりご案内いたします。

近隣情報

  • すべて
  • 観光スポ..
  • ホテル予約
  • 現地発ツ..
  • グルメス..
  • ショッピ..
  • ヴェネツ..
エリア
サンマルコ広場周辺
住所
Piazza San Marco 1
TEL
041 2715911
marker 目的地
ヴァポレット1番、82番でサンマルコ・ヴァッラレッソ下船。


Formula 1