韓国〜South Korea

日本のお隣の国「韓国」!日本では韓流ブームを機に韓国への旅行者が増加しています。値段もお手頃で美味しい本場の韓国料理やショッピングなど気軽に楽しむことができるのも魅力的です☆

世界遺産や激安ショッピング・グルメ・エステなど何でも揃うソウル、韓国第2の都市・釜山、リゾートアイランド済州島など日本とは違う文化を楽しめる韓国には魅力がいっぱいです!

★☆おすすめエリア・見どころ☆★

ソウル~Seaul

韓国の首都「ソウル」!日本でも大人気の観光地の1つです。
ソウルはゆるくW型に蛇行しながら東西に流れる漢江(ハンガン)の北側と南側に開けたような格好になっており、北側は山に囲まれています。古くから開けたのは北側の地区であり、李朝時代まで王宮が置かれていたほか、日本植民地時代には朝鮮総督府も設けられていました。南側は韓国の経済成長に伴って急速に発達したところであり、江南(カンナム)地区と呼ばれるところには高級住宅地や近代的なショッピング施設などが集まり、多くの旅行者で賑わっている地区です。また、ロッテワールドなどの大型テーマパークやソウルオリンピックのメインスタジアムなども江南地区にあります。
「見る・買う・食べる」の3大要素がすべて詰まっているソウルは見どころ満載の魅力的な都市です。


【昌徳宮】
ソウルにある5つの古宮の中の1つである昌徳宮は1405年に正宮である景福宮の離宮として建造された宮殿、14世紀後半から20世紀まで続いた朝鮮王朝を現在に伝える古宮です。全部で約135,000平方mの敷地には13棟の宮殿の建物があり、その北半分を占める後苑には28棟の楼閣があります。
全て見て回るのに約45分かかる。1時間に数回行われているツアーに参加しなければ見学できない。日本語のツアーは9:30/10:30/12:30/14:30 4~9月は16:30も。


【景福宮】
朝鮮時代の正宮として、王の政務の場や王の生活の場として知られています。ソウル古宮の中で最も大きく、世界中の観光客がソウルへ来たら必ず訪れる場所と言えます。
景福宮内には数多くの文化財があります。敷地内には国立古宮博物館や国立民俗博物館もあり毎日多くの観光客で賑わっています。また景福とは、王とその子孫や全ての百姓が世代の末まで大きな幸せを得れるように、といった言葉だそうです。
外国語の無料解説案内ツアーは英語、中国語、日本語、韓国語がある。日本語は9:30,12:30,14:30にある。


【宗廟】
1395年に完成した、李氏朝鮮の王と王族を祀る廟。正殿(写真)は宗廟の中心をなす建物で、李成桂など19人の王と王妃が祀られている。毎年5月の第1日曜には全州李氏一族が集まる宗廟祭礼(종묘 제례)が行なわれている。1995年にユネスコの世界遺産に登録された。


【明洞聖堂】
明洞にある、韓国で最初に造られたカトリック教会。1898年5月に完成した。2014年8月18日に、アルゼンチン人のローマ法王フランシスコ(本名:ホルヘ・マリオ・ベルゴリオ)がミサを行っている。公式ウェブサイトには明洞大聖堂(명동대성당)と表記されている。


【Nソウルタワー】
Nソウルタワーは1969年にテレビやラジオを送信する韓国初の電波塔として建設されました。それから現在まで全国約50%の世帯に電波を送り続けています。2005年の春には全面改装工事が行われ12月にはリニュアルオープンされました。名前も「南山ソウルタワー」から「Nソウルタワー」に変わりました。


釜山~Busan

釜山は韓国東部に位置している広域市です。対馬海峡に面し、古くから朝鮮半島と日本とを結ぶ交通の要衝として栄えてきた港湾都市として知られています。首都ソウルに次ぐ韓国第二の都市として、政治・経済・文化の面で重要な役割を二担っており、東アジア有数の世界都市です。
市内の東部には高級マリンリゾート地・海雲台(ヘウンデ)、北部の山間部には下町の温泉街・東莱(トンネ)温泉など観光客からも人気の観光地も点在しています。

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