建築家M.フクサスが設計した新しいミラノ見本市です。ミラノ郊外のロというところに作られて、34万m2も広い屋内展示スペースを誇ります。さらに2009年から6万m2の屋外スペースはコンサートエリアとして使われるようになりました。2015年のミラノ万博の施設は隣に作られるため、エクスポ玄関のような役割も果たすでしょう。毎年120個のイベントがここで開かれて、間違いなくイタリアのもっとも有名な見本市です。
展示エリアの地下1階に地下鉄M1終点ロ・フィエラミラノ駅(RHO・FIERAMILANO)があります。1階は電車ロ・フィエラミラノ駅(RHO・FIERAMILANO)からS5、S6郊外線、またミラノ・ノヴァーラ新幹線にも乗ることが出来ます。2015年から北ミラノのターミナル駅になる予定です。
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