931年に出来た新中央駅、 STAZIONE CENTRALEはミラノの玄関とも言えます。200mも広いその巨大なファセードが駅の歴史を物語ります。20年代の上品なリベルティとアールデコの装飾にファシズム時代のパワーフルな彫刻が加わって、ユニークな場所を生み出しました。長年のスモッグが黒くぬっていた白い大理石が2010年の大規模な修復作業によってもとの輝きに蘇りました。バル、レストラン、や本屋など、数多くの店が揃っているため、お土産を買うにもお勧めのスポットです。
※大きな駅ですから、夜おそくまで駅でうろうろしないでくだい。夜間の到着・出発の際、電車ホームではなくて警察の前で待っていたほうがいいです。
TRENORD電車駅のほかに、地下鉄M2とM3チェントラーレ駅(CENTRALE)もあります。
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