一年を通じて曇りや雨の日が多く、四季の区別はややあいまい。冬は暗く長く(降雪は少ない)夏は短く涼しい日が多い。

・樺太と同じく北緯50-60度の間に位置するが、メキシコ湾流と偏西風の影響で気候は穏やか。降雨量は日本の半分であるが、雨が降る日が多い。日々の天気は不安定で「1日の中に四季がある」といわれるほど変わりやすい。1年を通して1日の平均日照時間は4.3時間(イングランド・ウェールズ地方)と曇りや雨の時間帯が非常に多い。
冬は雪が降ることは稀であるが、最低気温は0から5度、最高気温は7から13度を推移する期間が7ヶ月ほど続く。
夏はヒートウェーブと呼ばれる熱波により、一時的に30度を超える時期があるが、20度台を推移しながら2、3ヶ月で終わる。四季の境目があいまいなため、年によって夏と冬の始まりや期間は変動する。夏と冬の間につかの間の春や秋がある。
緯度が高いため日の長さが季節によって著しく異なる。冬至には午前8時頃に日の出、午後3時50分頃には日の入りを迎え、午後4時には完全に真っ暗になる。夏至には午前4時40分頃に日の出、午後9時20分頃に日の入りを迎え、午後10時くらいまで明るい。冬至には昼間が7時間50分あまりしかなく、夏至には16時間40分あるため一年を通じて昼夜の長さが9時間近く変動する。

イギリスの春 
St. James Park

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