政庁舎

政庁舎
Palazzo Pubbulico

登録済登録済エラー

お気に入り

ツイート

エリア：サンマリノ 観光スポットジャンル： 観光名所・旧跡

観光の特徴： 必見！歴史・文化カップルファミリー子供連れひとり旅シニアグループ

写真ギャラリー（0枚）

観光名所・旧跡
4 EUR ～

中心地広場にある市のシンボル

かつての旧舎(1300年後半）の再度改築後、1894年に完成された石造りの政治機関。オープニングセレモニーには詩人ジョスエ・カルドゥッチが講談を行った。庁舎の前の広場にはいつも観光客であふれ、建国者サン・マリーノの像が建っている。ここから見渡せる丘稜地帯（モンテフェルトロ）のなだらかな光景はとても素晴しい。建物の左上の時計塔には３人の聖人レオ、アガタ、サンマリーノがモザイクで描かれている。庁舎の玄関口には赤と緑のコスチュームを着た兵隊が警備をしている。内部は石造りの壁と大きな階段があり、木製の天井は多彩な色で装飾されている。シンプルな内装だがこじんまりとしたエレガントな雰囲気。

兵隊の交換式（Cambio della Guardia）

1754年に形成された最初の兵隊の役割は、国境と1969年まで使用された第一の塔にあった、サンマリノの刑務所のコントロール、そして城塞の守衛だった。後1762年に政庁舎への安全性ための守備を任せられ、1959年から今にいたる兵隊業務が始まった。現在ではその業務範囲は広がり、国の外務省の守衛や税関警察のコントロールまで幅広く働きかけている。毎年夏の期間にはこの兵隊の交換式が行われ観光客を魅了している。

場所:政庁舎前、リヴェルタ広場

時間:8:30～18:30　1時間ごと30分

期間:5月中旬～9月一杯

基本情報

■営業時間 /
【1/2-3/9,10/20-12/31】09:00-17:00
【3/10-6/8,9/5-10/19】<月-金>09:00-17:00 <土日>09:00～18:00
【6/9～9/14】08:00-20:00
※イースターマンデー（イースター翌日の月曜）09:00-19:00
■定休日 / 1/1、11/2の午後、12/25
■入場料 /
大人€4、学生3（6才～12才、65才以上）、6才以下無料
共通チケット€10（第一の塔、第二の塔、サン・フランチェスコ美術館、国立博物館）