エリア:ラヴェンナ 観光スポットジャンル: 世界遺産 教会・聖堂
観光の特徴: 歴史・文化 カップル ファミリー 子供連れ ひとり旅 シニア グループ6世紀前半に建築された8角形の聖堂。外観はシンプルだが、内部は素晴しいモザイクで聖堂の中央部を飾っている。内陣の天井のモザイクには、緑の中で動物が遊ぶ様子を背景に、子羊を取り囲む4人の天使が描かれている。前面には、草花の楽園の中に座すキリストが、聖ウィタリス(ヴィターレ)と大司教エクレシウスを従える姿が描かれている。そ両側面には、”ユスティニアヌス帝とその廷臣たち”と”テオドーラ皇后と女官たち”はビザンチン様式の傑作。
1961年にドイツ人オルガン奏者、ミカエル・シュナイダーによって開かれたイタリアで最も古く、ヨーロッパで最も長い歴史のある音楽祭。毎年夏に、世界中からレベルの高いオルガン奏者が参加し、サン・ヴィターレ聖堂内でアンティークオルガン、マショーニを奏でる。夏の暑い夜をすがすがしい美しいサウンドでつつみこむ。
場所:同聖堂内
期間:7月中旬から約9月上旬
開演時間:21:00~
入場料:無料
問い合わせ:0544 35404/35755
■営業時間 / 09:00-19:00 (冬時間09:30-17:00)
■定休日 / なし
■入場料 / 大人€9,50、学生€8,50、10才以下無料
※入場料はガッラ・プラチーディアの廟、サンタ・アポリナーレ・ヌオーヴォ聖堂、,ネオニアーノ礼拝堂、スピリト・サント聖堂、大司教礼拝堂(Cappella Arcivescovile)の5つのモニュメントに共通です。
※3/31~11/4間の毎日曜はミサのため、10:30-11:30まで閉堂します。
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