工芸美術館は1893年から1896年にハンガリー建国1000年記念として建てられたもので、ハンガリーの芸術家レヒネル・エデン(Lechner Odon)が建築しました。建物はアール・ヌーヴォー様式で建物自体はハンガリーの荘厳建築のなかで指折りのものとして必ずガイドに載っているほど有名です。外見の風体に限らず、実は内部の作りもアールヌーボー様式でとても見ごたえがあります。
この美術館ではヨーロッパの装飾された芸術作品を集めており、家具や金属細工、織物、繊維、グラス等を主として所蔵しています。また、開業当初の1872年からの展示もなされており、芸術作品にこの美術館の設立と歴史が描かれています。
※写真:トリップアドバイザー提供
工芸美術館のの建物はアールヌーボー様式になっており、外見の風体に限らず、内部の作りもアールヌーボー様式になっているのでとても見ごたえがあります。手すり、天井、壁とどれをとっても、目新しくゴージャスな雰囲気で満ちています。
※写真:トリップアドバイザー提供
名称 | 工芸美術館 / Magyar Iparművészeti Múzeum |
住所 | 1450 - Budapest - Pf. 3 BUDAPEST HUNGARY |
電話番号 | (01)456-5100 |
営業時間 | 10:00-18:00 |
休業日 | 月曜日 |
入場料 | 大人600~2400Ft、学生300~1200Ft |
HP | http://www.imm.hu/en/ |
アクセス | 地下鉄M3フェレンツ・クルウートFerenc korut駅から徒歩1分 |
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