マウイ島で叫ぶ!Maui no Ka 'oi !!!!!
      
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エリア:マウイ島

写真ギャラリー(15枚)

豊かな自然と観光地があなたを待っている!

ハワイ州で2番目に大きいマウイ島。火山の噴火によって出来たこの島には、多くの人々を虜にさせる魅力で溢れています。愛称「渓谷の島(The valley island)」、「魔法の島(The Magic Island)」と呼ばれる通り、地形は起伏が激しく、まるで魔法をかけられたような神秘的な景観で包まれた島です。
昔のサトウキビ産業で栄えた面影も残しつつ、今では自然と観光地のバランスのとれた場所として、大人気!
ハワイ語で「Maui no ka 'oi (マウイ・ノ・カ・オイ)」=「マウイは最高」と言われるほどの美しい島。あなたも思わずこの言葉を言ってしまう旅になります!

※写真:トリップアドバイザー提供

マウイ島の基本情報

■年間平均気温24℃〜30℃。
■島内を公共交通機関で移動可能。自由に行動したい方は、空港でレンタカーを借りた方が便利。
■ クジラの保護区で、ホエール・ウォッチングのメッカ。見頃は11月下旬から5月上旬。1月から4月初旬がピーク。毎年2月には、クジラを歓迎するイベントが数多く開催される。
■島ブランドの食べ物を食べよう!スーパーやレストランでマウイ産の果物や野菜があります。ぜひ味わってみましょう。
■人気のお土産は、マウイクッキー。特にクック・クイーズ社(Cook kwees)のクッキーが有名。スーパーやお土産店でお手頃な値段で購入可能。
■マウイ島の沖合に浮かぶ三日月型のモロニキ島と、マウイ島西に位置するラナイ島も見逃せないお勧めスポット!

A. カフルイ空港 (Kahului Airport)

マウイ島カフルイ空港へは、オアフ島ホノルル空港から国内線で約30分。アイランドエアー社・ハワイアン航空・GO!モクレレ航空が就航し、1日約30便運行中。カフルイ空港周辺は賑やかで、マウイ島最大のショッピングセンター「クイーン・カアフマヌ・センター(Queen Ka'ahumanu Center)」や大型店舗があります。
また、カフルイ空港からは、オアフ島・モロカイ島・ラナイ島への飛行機が発着しています。

B. ワイルク (Wailuku)

空港から車で約10分。マウイ郡庁があり政治・経済の中心地であり、名所のイアオ渓谷への入口です。
町全体は、どこか懐かしい雰囲気。歴史と共に受け継がれた家族経営のお店が多く、地元の人達に愛されています。地元の人達の生活に触れられる穴場スポット。

C. イアオ渓谷州立公園 (Iao Valley State Park)

空港から約25分。マウイ島の象徴するような場所のひとつ。1790年にカメハメハ大王がハワイを統一したケパニワイの戦いの地。歴史的に意味のある場所です。また、「太平洋のヨセミテ」と絶賛されるように、景色は美しく、手軽なハイキングコースもあることから、人気の観光スポットです。広大な空に向かって伸びる岩と、側を流れるイワオ川は必見!

D. カパルア (Kapalua)

空港から車で約1時間。カパルアとは「海を抱く腕」と言う意味で、美しい6つの入り江があります。特に、全米で1位選ばれたことのある「フレミング・ビーチパーク」が人気です。また、海岸沿いには、世界屈指の高級リゾート地。ハイクラスなホテルや、世界的に有名なゴルフコース、レストランや買い物と、優雅な一時を過ごせます。

E. カアナパリ (Kaanapali)

かつては、王族の離宮があった場所であり、さとうきび産業で栄えた町です。現在は、人工のリゾートに生まれ変わり、世界中から観光客がやってくる大人気エリア!ホテル・買い物エリア・レストランなどが集まっています。山側には、昔、さとうきびを運ぶのに使用されていた機関車が、今では観光用として運行されています。その名も「シュガートレイン(さとうきび列車)」。カアナパリとラハイナ間を片道約30分で結びます。のんびり景色を眺めながら楽しめるお勧めのアトラクションです。

F. ラハイナ (Lahaina)

空港から車で約45分。ハワイ王国の首都が置かれ、捕鯨で繁栄した歴史のある街です。現在は、当時のどこか懐かしい雰囲気を残しながら、お店などが集まるエリア。散策するのにぴったりの場所!マウイ島最古のホテル「オールド・ラハイナ・コートハウス」を訪ねたり、米国最大の「バニヤン・ツリー」の木陰でのんびり過ごすのもおすすめです。また、ラハイナ沖はザトウクジラが見られる場所として有名です。ラハイナ港からは、ホエール・ウォッチング・ツアーの船乗り場と、近くの「ラナイ島」と「モロニキ島」行のフェリーが発着するので、少し遠出するものおすすめ!

G. マアラエア (Maalaea)

ハワイ最大の水族館「マウイ・オーシャン・センター」があり、1000種類以上の生物を間近で見れます。また、マアラエア港は、ダイビング&シュノーケルに最高の場所「モロニキ島」行の船が発着します。約40分のクルージング。透明度の高い海で熱帯魚やウミガメに会い、冬はクジラに会える小旅行の始まりの場所です。

H. キヘイ (Kihei)

空港から車で約30分で、島の中央部に位置するのでどこに行くにも便利。さらに、お手頃なコンドミニアムや生活必需品がそろうお店も多いことから、長期滞在社に人気のエリア。マウイ島暮らしをぜひ体験して下さい。

I. ワイレア (Wailea)

空港から車で約35分。約6㎢に渡り美しい海と景色が広がります。ハワイ屈指の高級リゾート地です。ゴルフにテニス、乗馬にマリーンスポーツなどアクティブに行動した後は、ハイクラスなホテルで一休み。お店も高級ブランドからカジュアルブランドまでそろっているので買い物三昧。一流のグルメも楽しめます。広大な敷地なので、静寂の中で質の高いサービスを味わえます。

J. ハレアカラ国立公園 (Haleakalā National Park)

世界最大の休火山。ハワイ語で「太陽の家」を意味する「ハレアカラ」。ポリネシアの英雄マウイが、山頂で太陽を捕まえたという伝説がある山です。ここから見る、日の出・日の入り・星空は格別!これを見ずしてマウイ島に来たとは言えません。眠い目をこすってでも行くべき場所!

K. ハナ (Hana)

「天国のような」と称される小さな町、ハナ。雨の恵みを受け育った緑豊かなエリアで、世界中の人々から愛されています。カフルイ空港とハナを結ぶ道「ハナ・ハイウェイ」は、車で約3時間のドライブ。600のカーブと54の橋があるこの道でのドライブは、決して楽ではありませんが、思わず車を止めてみたくなる美しいスポットがたくさんあります。ハナの町中と共に、ドライブを楽しみましょう。

L.マカワオ (Makawao)

カーボーイの町マカワオ!と称され、西部劇を彷彿させるような町並みです。南国ハワイのイメージとは異なり、牧場や高原が広がっています。空気も澄んでおり、涼しい風の中で深呼吸をしたくなります。農場や植物園、ワイナリー、個性的なお店やレストランと見所いっぱいです。ハワイ土産にパイナップルワイン購入したり、マウイ島で一番と言われるパン屋「コモダ・ベーカリー」で小腹を満たすのもお勧めです。常夏のハワイとは一味違う旅を楽しみましょう!

M. ラナイ島 (Lanai Island)

極上の隠れが島、ラナイ島。かつて世界最大のパイナップル農園があったことから、「パイナップル島」と呼ばれたり、今では優雅に大人の休日を楽しめることから「プライベート島」「静寂の島」と呼ばれています。かつて、アメリカの起業家ビル・ゲイツが結婚式を挙げた場所です。ラナイ島へは、オアフ島のホノルル空港およびマウイ島のカフルイ空港から国内線でアクセス。または、マウイ島のラハイナ港からフェリーでアクセスして下さい。どちらも日帰り旅行可能です。

N. モロキニ島 (Molokini)

マウイ島南東の沖にある三日月形の小さな無人島です。島は、海洋生物保護区に指定されているため、上陸・生き物の捕獲と餌付け・自然物の持ち出しは禁止されています。しかし、透明度の高い水の中でサンゴ礁やカラフルな熱帯魚に出会える上、冬にはホエール・ウォッチングが楽しめ場所として有名です。モロニキ島へは、マウイ島のマアラエア湾またはラハイナ港から船で約1時間。

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日本からの直行便はありません。マウイ島のカフルイ空港へは、オアフ島のホノルル空港から飛行機で約30分。 2014年現在、日本とハワイを結ぶ飛行機は全て、ホノルル空港に離発着します。

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