セブ市の雑踏の中にポツンと建つ遺産記念碑(モニュメント)はセブの歴史の中でセブに最も影響を及ぼした出来事,セブの君主、ラジャ・フマボンが殉教者、ペドロ・カルンソッドを授福している様子を再現したものです。このモニュメントはフィリピンの芸術家、エドガルド・カストリロの制作により、1997年7月に着工され、2000年の12月に落成しました。
ヘリテージ・オブ・セブは、サント・ニーニョ教会やプラザ・インディペンデンシアなどのあるコロンからさほど離れていませんのでセブの市内観光のついでに立ち寄ってみてください。
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